銀魂°


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銀魂°

他の名前:
Gintama' (2015)

ジャンル:
[ アクション ] [ 喜劇 ] [ 歴史的 ] [ パロディー ] [ 武士 ] [ サイエンスフィクション ] [ 少年 ]

あらすじ:
基本的には主人公の銀時達と周囲の面々が繰り広げる1~3話程度で完結するドタバタギャグコメディが描かれることが多いが、その中に混じって銀時の過去やそれにまつわる因縁を軸にしたストーリーが進められていく形となっている。『将軍暗殺篇』以降はストーリー本筋に関わる長編シナリオの連続で構成されており、所々にコメディ的な要素を挟みつつも、主要人物の死の明確な描写といった物語のクライマックスを意識した描写が多く、サブタイトルも簡略化されたりと、全体的にシリアスな作風になっている。 第一訓~第八十八訓 江戸時代末期、地球は「天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人の襲来を受ける。まもなく地球人と天人との間に十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発、数多くの侍たちが攘夷志士として天人との戦争に参加したが、天人の強大な力の前に弱腰になった江戸幕府は、天人の侵略をあっさりと受け入れ開国してしまう。そして幕府は天人による傀儡政権となり、天人達が我が物顔で江戸の街を闊歩するようになった。一方で国・主君のために天人と戦った攘夷志士達は弾圧の対象となり、他の侍達もその多くが廃刀令によって刀を失い、力を奪われていった。 天人の襲来から20年後、剣術道場の跡取りである志村新八は剣術を生かす道も無く、意に沿わないアルバイトで姉である志村妙と生計を立てていた。そんな新八の前に風変わりな一人の侍が現れる。無気力な外見だが未だに変わらない侍魂を持った青年、その名も坂田銀時。銀時の男気に惹かれた新八は、侍の魂を学ぶために彼の営業する万事屋で働き出す。やがて万事屋には、戦闘種族である夜兎族の少女の神楽や巨大犬の定春が転がり込んでくる。 そして万事屋として江戸のあらゆる依頼事に首を突っ込む銀時達は、江戸の治安を預かる警察組織・真選組や、かつて銀時が攘夷志士として天人と戦った頃の盟友であった桂小太郎・坂本辰馬・高杉晋助、神楽の父であるエイリアンハンター・星海坊主など、様々な人間達と関わり合っていく事になる。 第八十九訓~第九十七訓(紅桜篇) ある日突如かぶき町で近頃横行する辻斬りに遭い姿を消した桂の行方を、時を同じくして何物かに盗まれた刀鍛冶・村田鉄矢の依頼により、彼の父・仁鉄の打ったとされる妖刀・紅桜の行方を追う銀時たち。しかし銀時達は辻斬りの正体であった人斬り・岡田似蔵の元に辿り着くが、銀時は異様な形をした紅桜を手に入れていた似蔵の前に敗れ重傷を負い、そして似蔵が所属していた高杉晋助率いる攘夷派のテロリスト集団・鬼兵隊一味によるクーデター計画を知る。鬼兵隊は実は紅桜を自らが意思を持った生物兵器へと造り替えた張本人であった鉄矢の力を借りて、紅桜を用い江戸を火の海にしようとしていた。万事屋と桂一派は鬼兵隊の計画を阻止すべく江戸上空にて鬼兵隊と対峙し、最後は鉄矢の妹・鉄子の打った刀によって完全に紅桜に寄生され自我を失った似蔵を倒し、鬼兵隊の計画を阻止することに成功する。そして実は生存しており高杉を説得するために一人乗り込んでいた桂だったが、その直後に鬼兵隊が実は宇宙最大の犯罪シンジケート・春雨と手を組んでいたことが発覚。攘夷思想を放棄してまでもこの国と世界を壊すことに執着する高杉に対し、銀時と桂は次に出会った時は敵として対峙する決意を固める。 第百五十八訓~第百六十八訓(真撰組動乱篇) 破損した愛刀の代わりとして手に入れた妖刀「村麻紗」の呪いで、ヘタレオタクの「トッシー」へと変貌してしまった土方。丁度時を同じくして真選組の元には土方とは犬猿の仲である参謀・伊東鴨太郎が帰陣するが、妖刀の呪いで醜態を晒し続けた土方を謹慎処分に追い込み隊内を掌握した伊東は近藤・土方を暗殺して真選組を完全に我が物にせんと画策しており、裏で人斬り・河上万斉らを始めとする鬼兵隊と手を組んでいた。そして武州行きの列車内にて近藤の暗殺を企てるが、伊東派に付いたと見せかけていた沖田の寝返りにより阻まれる。しかし鬼兵隊は元より伊東程度の小物と組むつもりはなく、伊東を利用して内乱を引き起こし、弱体化した真選組を伊東ら反乱分子諸共壊滅させるのが真の目的であった。しかし妖刀の呪いを打破した土方と、その依頼を受けて真選組を守るべく近藤たちの側に付いた万事屋たちの活躍により万斉と鬼兵隊は退けられ、裏切り者は鎮圧され伊東も最後は土方との一騎討ちに敗れ息を引き取る。その後篇末にて鬼兵隊が仕掛けたこの内乱は、春雨が幕府との密約を結ぶ間に中央から目を逸らすための囮の役割も担っていたことが明かされる。 第二百十訓~第二百二十八訓(吉原炎上篇) 銀時の財布を擦ろうとしたスリの少年・晴太。その理由は地下に存在する遊郭・吉原桃源郷に捕らわれた自分の母である吉原一の花魁・日輪を買い取り解放するためだった。銀時達は晴太と共に吉原に赴くが、吉原を支配する夜兎族の男・鳳仙の命を受けた自警団・百華の首領・月詠の襲撃を受け、さらには時を同じくして現れた神楽の兄・神威と手下の夜兎達により晴太を攫われてしまう。銀時は晴太と日輪を解放するために夜兎族最強と称される「夜王」・鳳仙に挑み、最終的には脱出した晴太によって開放された日の光を浴びたことで鳳仙は敗れ、吉原はその支配から解放されることになった。 第二百九十七訓~第三百九訓(かぶき町四天王篇) 銀時の元に突如弟子入りを志願してきたヤクザの元人斬り少女・平子。時を同じくしてかぶき町四天王のお登勢・西郷・泥水次郎長・華佗の4人は、近年稀に見るかぶき町の緊張状態の中全面衝突が起こるのを避けるため、互いに私闘を禁じ破ればその勢力は他の3勢力により取り潰しという取り決めを定める。しかしその直後に銀時とお登勢は実は次郎長の娘であり裏で華佗と組んでいた平子の仕掛けた罠に嵌まり、お登勢が次郎長に斬られて意識不明となる重傷を負った上に、スナックお登勢と万事屋は取り潰されることになってしまう。しかしお登勢の亡き元旦那・辰五郎との約束を胸に店を護ることを決意した万事屋たちと、万事屋やお登勢との絆から彼らを護るために立ち上がった仲間達の前に平子達は劣勢に陥る。だが春雨・元第四師団団長としての正体を現した華佗の策略により平子達ごと包囲されたかぶき町の面々は窮地に陥り、かぶき町を自分達天人のものにせんとするその目論みを一早く見抜いていた次郎長をも自身の精鋭部隊を率いて待ち受けるが、次郎長と彼を追って現れた銀時の二人によって壊滅させられ、町に放った部隊も回復して現れたお登勢の叱咤によって戦意を取り戻したかぶき町の面々によって全滅する。一旦は退くも負傷により入院していた四天王を抹殺するために再び現れた華佗に対し、姿を見せた平子は贖罪の念から華佗の軍勢を道連れに死のうとするも、駆け付けた銀時達に制止され彼らの計らいにより次郎長と涙の和解を果たし、共に旅に出る。 後日談では華佗は春雨の地球部隊の役割として江戸に潜伏にしていた鬼兵隊に捕縛されており、その足で春雨の本部に赴いた鬼兵隊に対して春雨の阿呆提督は、自身の地位を脅かしかねない第七師団団長の神威をも捕らえるよう命じる。そして神威の公開処刑と同時に高杉をも暗殺しようと企むが、それを察していた高杉の寝返りにより神威が解放され、さらに鬼兵隊と第七師団のメンバー達の乱入により十二師団が神威の側に付くなど形成が完全に逆転し、逃げようとした阿呆提督は神威に始末され、十二師団は高杉と神威により乗っ取られることとなる。 第三百六十五訓~第三百七十訓(バラガキ篇) 名門佐々木家の不肖の息子・佐々木鉄之助の教育を真選組へ依頼され、彼を小姓に雇った土方。彼の性根を叩き直した一方で、街の見回り途中に彼の兄であり真選組と並ぶ江戸の警察組織・見廻組局長の佐々木異三郎との間に諍いが生じ、さらに鉄之助がかつて所属していた攘夷グループ・知恵空(ちぇけら)党に捕えられ人質に取られてしまう。人質に構うことなく知恵空党を潰し、さらに鉄之助を預かった真選組に責任を取らせ取り潰しに追い込もうとする見廻組だったが、潜入していた銀時の加勢もあり見廻組を制した真選組は鉄之助の奪還に成功する。一方の異三郎は事態の終息後、瓦礫の山となった現場に現れた高杉と接触する。 第三百八十六訓~第三百九十九訓(一国傾城篇) かつての伝説の花魁・鈴蘭が老いた今も待ち続ける客を探す銀時達は、その客が先代将軍・徳川定々であるという情報を掴み江戸城へと乗り込む。しかし殿中で銀時達は定々の罠に嵌まり、将軍暗殺未遂の罪を着せられて牢に捕らえられてしまう。そこで銀時達は鈴蘭の本当の想い人が誰であるのかを知らされ、真選組の手引きにより脱獄し鈴蘭の無念を晴らすために大量の護衛達を退け定々の元に向かうが、その前には暗殺組織・天照院奈落とその頭目・朧が立ちはだかる。かつての師・吉田松陽の怨敵である定々と朧を前に追い詰められる銀時達だったが、真選組と見廻組の協力を始めとして将軍・徳川茂々の命により江戸中の全ての警察組織が定々の敵に回ったことにより形成が逆転。天導衆の元に身を逃れようとする定々に対し、茂々は天導衆の介入を制するべく自らも将軍の座を辞すことを宣言し、定々は過去の数々の謀略を暴かれたことにより失脚し投獄され、後に銀時と同じく松陽の弟子であった高杉の手によって暗殺される。一方の茂々は天導衆により自分達に敵対する一橋派を封じるために将軍職の続投を命じられるが、その裏で繰り広げられる天導衆と一橋派の本格的な対立に巻き込まれていくこととなる。 第四百六十三訓~第四百六十九訓(死神篇) 巷で辻斬りが相次ぐ夜、銀時に切腹の介錯を依頼してきた「死神」と称する少女・池田朝右衛門。一方辻斬り事件の捜査をしていた真選組は同行していた処刑執行人一族・池田家の当主である十八代目・池田夜右衛門から、一連の事件の犯人が一族を裏切った朝右衛門である事を告げられる。だが夜右衛門と接触した万事屋は、朝右衛門は父同然の存在であった先代・夜右衛門が実は過去に処刑されるはずだった罪人達を秘密裏に逃がしていたという事実を闇に葬るために彼を内々に処刑し、主人殺しの謀反人の汚名を背負って一族を抜けたという真実と、巷で相次ぐ辻斬りはそれらの罪人達を葬るために夜右衛門が行っていた事、そして罪人の中には銀時の名も含まれている事を知る。池田家に救われたその命を以て朝右衛門を守り逃がすように頼まれた銀時達だったが、夜右衛門の真の意図は朝右衛門に全ての罪を被せ、池田家を守るために幕閣入り間近と謳われる一橋派に取り入るべく、かつて一橋派の恨みを買って弾圧の憂き目に遭ったかの罪人達の生き残りである銀時の首と共に一橋派に売ることだった。しかし銀時の過去を知り先代・夜右衛門の処刑人としての矜持を守るべく、朝右衛門は夜右衛門を打ち破り銀時らと共に船から脱出する。残った夜右衛門は朝右衛門らを逃がすべく一橋派の追っ手を足止めするも重傷を負い、一連の様子を見ていた一橋喜々により首を刎ねられて始末され、残された朝右衛門はその後を継いで十九代目・池田夜右衛門を襲名する。 第五百二訓~第五百二十四訓(将軍暗殺篇) 殿中で将軍・徳川茂々の暗殺未遂事件が発生。一方で暗殺を画策した喜々率いる一橋派と手を組んだ高杉と神威は、天子のいる京へと向かう茂々一行を鬼兵隊と春雨、それに一橋派についた伊賀の忍達を率いて次々と襲撃する。万事屋や真選組、そして茂々との絆を胸に再結集したお庭番衆らと共に忍の里・伊賀へと向かった茂々達一行は、一橋派と内通していた裏切り者を始末した百地乱破ら将軍派の忍達と共に、追ってきた鬼兵隊や春雨の第七師団と激闘を繰り広げ、そしてついに銀時は宿敵の高杉と、神楽は兄の神威との一騎討ちに突入する。だがあと一歩で脱出しようとしていた茂々達の前に突如天導衆に連れられた喜々が現れる。喜々は天導衆から自身は高杉達に利用されているに過ぎなかったことを聞かされて激怒し、次期将軍の座を見返りに天導衆に鞍替えし高杉達を将軍の命を狙った賊として切り捨てたのだった。そして両陣営の潰し合いによる消耗を待って現れた天導衆は、先の一件で茂々から預かっていた解官詔書を突き付け茂々に退位を命じるが、茂々は最後の将軍として国を護るために京で新政権を樹立することを宣言する。そして京でかつての仲間達を集め再起を図ろうとする茂々達だったが、喜々の差し金により旧友であった友之介の裏切りによって茂々は毒針を刺されて致命傷を受け自らの死を悟り、最期は妹のそよの膝の元で眠るように息を引き取るのだった。 第五百二十五訓~第五百五十一訓(さらば真撰組篇) 新将軍に就任した喜々の下で改革が開始。手始めに茂々の暗殺を阻止できなかった責務により近藤と松平片栗虎に死罪が言い渡され、真選組は解散の上これまで行われてきた街の見回りなどの警察行為は代わって見廻組が任せられることになる。そして市井視察において蛮行を働いた喜々を殴りつけた銀時は捕縛されそうになるが、突如現れた桂が自ら身代わりとして捕えらえ、収監された先の牢獄で同じく囚われていた近藤に接触、国の未来を護るべくその力を得るために彼と同じく捕らわれていた松平を牢獄から救出する。これに伴って宿敵であった真選組と桂一派は手を組み、近藤と桂を救い出すために彼らが収監された牢獄の位置する島・黒縄島へと向かい、待ち受けていた異三郎率いる見廻組および奈落と対峙する。しかしかつて自身の妻子を守れなかった国と自分自身への悔念から、倒幕勢力の決起を煽り世を倒幕の色に染め自身ごとこの国を終わらせようとしていた異三郎の真意を見抜いていた奈落は見廻組ごと黒縄島にいる全ての者達を葬るべく島への砲撃を開始し、さらには奈落最強の先代首領・虚が黒縄島に降臨する。その圧倒的な力を前に手も足も出ない一行、そしてなぜかその剣の記憶を辿り互角に渡り合うも、その仮面の下の素顔を前に茫然自失する銀時だったが、それでもなんとか虚に一太刀を浴びせその場を逃れることに成功する。だが彼らの向かった先には、倒れ伏す異三郎と近藤の姿があった。その姿に絶望し剣を落とす真選組だったが銀時の叱咤で戦意を取り戻し、最後は仮死状態から活性した近藤や一命を取り留めていた異三郎らと共に脱出を目指すが、後一歩のところで異三郎は信女と鉄之助を庇って飛び立つ飛行船から落下してしまう。しかし彼の抗いによって生まれた倒幕の火は国中へ広がり、喜々政権の強引な手法に疑問を抱く者達は次々と幕府を去ることになる。そして辛くも脱出に成功した真選組は喜々政権の手を逃れるべく江戸を離れ、倒幕運動に転じるために下野することを決意する。 第五百五十二訓~第五百九十五訓(洛陽決戦篇) 喜々政権の指名手配から逃れ地下都市・アキバへと潜伏した銀時達。一方で裏で春雨を掌握した虚の策により兵力の大半を失った鬼兵隊と第七師団は散り散りになり、万事屋の元へ訪れた信女を追ってきた鬼兵隊のまた子と武市は助けを求めてきた。家族である星海坊主と神威の行方を追うために鬼兵隊の船に乗り込んだ神楽を追って、銀時らは桂一派や万斉ら鬼兵隊の残員を救出した快援隊と合流し、彼らを追ってきた幕府軍率いる喜々の身柄をも奪いつつ、鬼兵隊の有事の際の集合場所にして神楽ら一家の故郷である惑星・烙陽へと向かう。銀時達は待ち受けていた虚の私兵部隊と化した春雨十二師団と交戦し、「三凶星」と称される十二師団きっての実力者の馬董・范界・猩覚の3人をも撃破する。だが奈落の攻勢により万斉らが窮地に陥るが、意識を取り戻した高杉と銀時らかつての攘夷戦争時代の盟友達が再集結したことにより形成が逆転。一方星海坊主は姿を現した神威と激闘を繰り広げ、駆け付けた神楽が止めに入る中、そこへ突如現れた虚の襲撃を受ける。家族を守るために虚と死闘を繰り広げ、彼を退けることに成功するも重傷を負った星海坊主に止めを刺そうとするが、の元に銀時らが現れ、神威を止めるために交戦する。しかし夜兎の血の覚醒に飲まれてしまった神威だったが、銀時と新八の加勢もあり神楽の一撃を受けて自我を取り戻しなおも対峙するも、妹を攻撃できず崩れ落ちた神威を神楽は優しく膝元に抱きかかえる。

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